賢治さん

前々から読みたかった宮沢賢治の本を購入。
『銀河鉄道の夜』と『風の又三郎』
私は『銀河鉄道の夜』から、「双子の星」「よだかの星」「セロ弾きのゴーシュ」「銀河鉄道の夜」がよみたくて、また、『風の又三郎』から、「グスコーブドリの伝記」が読みたくて。ただそれだけのために二冊購入（笑）勿論、ちゃんと全部読みますともさ。

それもコレも、全部ザバダックのせいだ。彼らを説明するのは難しい上になんて言ったらいいのか言葉が見つからないので、検索検索ぅ！！またはCDを購入して聞いてみて下さい（笑）

んで、ザバダックは賢治さんの童話を曲にしたりしているわけで、その中で「双子の星」「よだかの星」「銀河鉄道の夜」「グスコーブドリの伝記」「水仙月の四日」を聞きまして。
はまっちまったんだよくっそー！！！！！
見事に吉良マジックにはまっちまっただよー！！！
今年の5月、ザバダックを初めてちゃんと聞きましてね、その頃から既に吉良・上野マジックにひっかかってしまっていてだねぇ。
はぁ……。
ツボな人にはツボな曲でし。

んで！実際現段階で「双子の星」「よだかの星」「グスコーブドリの伝記」を読んで……

賢治さん、やっぱいい（涙）
優しく特徴のある文章で……すいすい読めますな。
んでね、宮沢賢治のオノマトペの勉強にもなりますな（笑）
賢治さんは、やっぱ大変な勉強家だったのだなぁ。
賢治さんの本を読んでいますと、こう、文章がそれに影響されて、
ほぅら、こうしている今でも、だんだんだんだん、だんだんだんだん
どうもすっかりうつってしまったようで。