酉の市
2001年12月15日の、お祭りが今日ありました。
地元の駅付近からずーっと神社まで続いているでっかいお祭りで、小学校の時から、一年もかかさず参加するほど、私はその祭りが大好きでした。
波のように押し寄せる人混みの中、隣にいるのは去年と違う人で、何だかくすぐったいような、おかしな気持ちで。こうして時は流れて、全ての物を変えて行くんだなぁ、とか思ったり。不変の物は、ないのだと。
しばらくして、一本500円の牛串屋台発見。おかじが食いたいというので買うことに。屋台のおばちゃんに牛串・タレを注文し、焼き上がる間屋台前でおかじとくっちゃべる。しばらくすると、屋台のおばちゃんが
「あらやだ、あたしね、今までそっちの人を彼氏だと思ってたのよ」
と、私に言う。
「そっちの彼女はちっちゃいじゃない?こっちの彼女は大きいからさぁ、カップルだと思っちゃってたのよぉ」と笑いながら言うおばちゃん。
数年ぶりに男に間違えられたーーーー!!!!!(爆笑)ってか、なんか嬉しいぞ(笑)
基本的に疾風は人を騙すのが好きなので(おい)良く、この持ち前の低音声で友達の彼氏に電話してちょっと不安にさせて遊んだものです(厄介)
これは専門学校2年の修学旅行中の話。
部屋が別れたクラスメート達に、ちょっとした悪戯をしてやろう、と提案したのが「部屋に男連れ込んじゃったよ大作戦」(笑)
部屋の違う友人に、うちの部屋の友人が携帯で電話かけて「ちょっと今さー、うちの部屋に男いんだよ。さっきお土産やで話しかけられてー、そのまま連れてきちゃったぁ」的電話をし、『はぁ?何いってんの嘘でしょ?』という友人に私が電話を変わり
「あ、もしもし?」と最高の演技力と低音声を駆使して友人と話す。
友人「信じてないでしょ?ちょっと待ってて今変わ
るから」
疾風「(男声)もしもし?」
友人『もしもし?え?ええ???(本当に男が出た
と思って混乱)』
疾風「こんばんわ」
友人『こ、こんばんわぁ(微妙に照れてる)』
疾風「ねぇ、こっちこない?(何つー台詞だ・汗)」
友人『え、てかなんでそこにいんの?どっからきた
の?』
疾風「だからぁ、土産やで声かけたら修学旅行中だ
って言うから、部屋行って良い?って聞いた
らいいよってぇ。あー俺ね、埼玉から来たの
(嘘は言ってない・笑)」
友人『いくついくつ?(なんかこの時点で他の友達
が割り込んできてたっぽい・笑)』
疾風「君らとタメだよ。二十歳(嘘は言ってない・笑)」
友人『え、じゃあ、ちょっと待ってて、今みんなで
行くからっ(電話切れる)』
疾風「………(にや)あいつら来るってさぁ〜!」
友人達「あっはっはっはっは!!!マジで〜!?」
友人「てか疾風ちゃん、アンタ本物の男だろ(笑)」
そのあと、うちの部屋に来た友人達は、さっきまで電話で話した男がいないことに混乱し、すっとぼけるうちらに恥ずかしさを隠しきれない様子で
「だって今ここに男が……」と、呆然と言葉を吐いて、私と目が合い全てを理解しましたとさ(爆笑)
そんなわけで、疾風はこんな悪戯が大好きです(笑)
地元の駅付近からずーっと神社まで続いているでっかいお祭りで、小学校の時から、一年もかかさず参加するほど、私はその祭りが大好きでした。
波のように押し寄せる人混みの中、隣にいるのは去年と違う人で、何だかくすぐったいような、おかしな気持ちで。こうして時は流れて、全ての物を変えて行くんだなぁ、とか思ったり。不変の物は、ないのだと。
しばらくして、一本500円の牛串屋台発見。おかじが食いたいというので買うことに。屋台のおばちゃんに牛串・タレを注文し、焼き上がる間屋台前でおかじとくっちゃべる。しばらくすると、屋台のおばちゃんが
「あらやだ、あたしね、今までそっちの人を彼氏だと思ってたのよ」
と、私に言う。
「そっちの彼女はちっちゃいじゃない?こっちの彼女は大きいからさぁ、カップルだと思っちゃってたのよぉ」と笑いながら言うおばちゃん。
数年ぶりに男に間違えられたーーーー!!!!!(爆笑)ってか、なんか嬉しいぞ(笑)
基本的に疾風は人を騙すのが好きなので(おい)良く、この持ち前の低音声で友達の彼氏に電話してちょっと不安にさせて遊んだものです(厄介)
これは専門学校2年の修学旅行中の話。
部屋が別れたクラスメート達に、ちょっとした悪戯をしてやろう、と提案したのが「部屋に男連れ込んじゃったよ大作戦」(笑)
部屋の違う友人に、うちの部屋の友人が携帯で電話かけて「ちょっと今さー、うちの部屋に男いんだよ。さっきお土産やで話しかけられてー、そのまま連れてきちゃったぁ」的電話をし、『はぁ?何いってんの嘘でしょ?』という友人に私が電話を変わり
「あ、もしもし?」と最高の演技力と低音声を駆使して友人と話す。
友人「信じてないでしょ?ちょっと待ってて今変わ
るから」
疾風「(男声)もしもし?」
友人『もしもし?え?ええ???(本当に男が出た
と思って混乱)』
疾風「こんばんわ」
友人『こ、こんばんわぁ(微妙に照れてる)』
疾風「ねぇ、こっちこない?(何つー台詞だ・汗)」
友人『え、てかなんでそこにいんの?どっからきた
の?』
疾風「だからぁ、土産やで声かけたら修学旅行中だ
って言うから、部屋行って良い?って聞いた
らいいよってぇ。あー俺ね、埼玉から来たの
(嘘は言ってない・笑)」
友人『いくついくつ?(なんかこの時点で他の友達
が割り込んできてたっぽい・笑)』
疾風「君らとタメだよ。二十歳(嘘は言ってない・笑)」
友人『え、じゃあ、ちょっと待ってて、今みんなで
行くからっ(電話切れる)』
疾風「………(にや)あいつら来るってさぁ〜!」
友人達「あっはっはっはっは!!!マジで〜!?」
友人「てか疾風ちゃん、アンタ本物の男だろ(笑)」
そのあと、うちの部屋に来た友人達は、さっきまで電話で話した男がいないことに混乱し、すっとぼけるうちらに恥ずかしさを隠しきれない様子で
「だって今ここに男が……」と、呆然と言葉を吐いて、私と目が合い全てを理解しましたとさ(爆笑)
そんなわけで、疾風はこんな悪戯が大好きです(笑)
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